Microsoft Onedrive

概　要

マイクロソフト社が提供する Microsoft365サービス（クラウドサービス）の一つで、ファイルの保存やファイル共有の機能を備えたツールです。

パソコン・スマートデバイス等にソフトウェアをインストールするか、ブラウザからOffice365ポータルにアクセスして利用できます。

利用は、マイクロソフトキャンパス包括ソフトウェアの対象教職員のみです。
使用するには、宮崎大学統一認証アカウント（通称、MID）に加え、学外からの認証（サインイン）はAuthpointによる多要素認証が必要になります。
なお、30日に1回、オンラインでの認証（サインイン）が必要です。
※Microsoft社の方針変更で、2024年8月1日から本学が利用できるストレージ容量が縮小されました。
教職員一人あたりのデフォルトの利用可能容量は100GBです。

教職員に限り、100GBの利用容量を最大500GBまで変更可能です。希望される方は、「オンライン申請」の業務依頼/サービス利用の申請から、その他を選択して、【OneDriveの容量増加希望】と申請してください。

注意事項

クラウドサービスの種類としては、SaaS（学外サーバ）となります。

ユーザーあたりのストレージ領域として、デフォルト100GBが割り与えられています。

Onedrive機能で学生を共有に招待することは可能ですが、学外者などを共有対象にすることはできません。

通信や保存領域は暗号化されていますが、要機密情報の取り扱いは、所属部局の「情報の格付け及び取扱制限」を確認してご利用ください。

（推奨取扱）
  • 機密性３ファイル：利用をしない（学内のオンラインストレージを利用）
  • 機密性２ファイル：保存の際にパスワード暗号化を行う
  • 機密性１ファイル：制限なし

利用方法

ソフトウェアをインストールするか、ブラウザからOffice 365 ポータルにサインインしてメニューから「OneDrive」を選択してください。

〇利用方法

申請について

Onedrive自体の申請は不要ですが、情報基盤センター発行の@ccメールアドレスと学外からの利用にauthpointが必要になります。

@ccメールアドレスの確認方法については、こちらを確認してください。

なお現在、マイクロソフトキャンパス包括ソフトウェアの対象職員以外は利用ができません。

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